指導理念

「野球という生きた教材を通して自立する21世紀の子供たちを育みます。」
異年齢との交流

私達クラブの課題は、子供と子供の人間関係を育てることです。子供は子供の中で育ちます。
子供同士がお互いを理解し、助け合いながら活動することは、子供達が将来、社会に出てから好ましい人間関係を作り、
"生きる力"をつくるうえで大切なことなのです。特に年少からは、友達と関われる年齢になります。
友達をつくり、異年齢の友達との交流体験をたくさん経験する環境を提供することが、私達クラブの役割です。

外で遊ぶ
"最近、外で大勢の子供たちが集まって野球やサッカーなどしている姿が少なくなった"なんて声を公園のゲートボール場などでよく耳にします。
外で遊ぶよりもTVゲーム、塾や宿題なんてことが現実ではないでしょうか?

育んでいくのは「いきていくちから」
子どもを取り巻く環境が大きく変化している現在、これまでの知育や情操を超えた、新しい幼児教育のあり方が求められています。

大切なのは未来を見据えて、すくすくと自分の力で生きる子どもをいくつもの視点からきめ細かく支えていくことです。
『ユメノベースボールクラブ』では、発達段階に合った練習プログラムを通じて、「生きていく力」を支える4つの力、
――「感じる力」
――「考える力」
――「伝える力」
――「自立する力」を、家庭で育むお手伝いをします。
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